FTM GID 性同一性障害

【A先生の意見書完成】

●2005年2月23日 (意見書6000円治療費2210円合計8210円)

改名が認められた事を報告した。
待ちに待った意見書を手にした。
やっと前に進める。
「良かったね!!」と言われ、凄く嬉しかった。
性同一性障害(FTM)に対するホルモン治療の説明および同意書に、サイン・印を押した。
その足で、T先生に意見書を渡しに行きました。

【T先生の意見書完成】

●2005年3月1日 (意見書3000円治療費1340円合計 4340円)

これで、2人の専門医の意見書完成した。
乳房切除・ホルモン治療の第二段階が済むと、SRS(性転換手術)第三段階。
SRS手術の許可を得るには、またカウンセリングが必要となる。
T先生は、「いつでも協力するからね」と優しく声をかけてくれた。
頑張ろうと心から強く思った。

【埼玉医科大学総合医療センターへ行く】

●2005年3月3日(治療費1220円)

総合の外来受付で手続きを済ませて、
形成外科に行き、問診表を記入した。
先生(教授)に、意見書を提出した。
3月のジェンダークリニックで検討され、
第二段階に進む事になる。
胸を見せて、僕に合った手術方法を説明してくれた。
乳房切除手術に対する説明と
承諾書にサイン・印を押した。

【第二段階へ前進】

●2005年3月18日(治療費2000円)

A先生に、ホルモン治療をしてくれる産婦人科を紹介してもらった。
三カ月に一度は、血液検査・カウンセリング(SRS認定に向けて)
今後も通院する事となる。
これで、第一段階終了!!!

【ホルモン注射開始】

●2005年3月18日⇒エナルモンDP125

2回目よりエナルモンDP250(1A)
�@2005年8月まで2週間に1回投与ペース
(約半年)
�A2005年9月から3週間〜4週間に1回投与ペース
(約半年以降)

【乳房・乳腺切除手術】

●Nクリニック(東京の美容整形外科)
執刀医はA先生2005年5月16日

埼玉医大かNクリニック(美容整形外科)にしようと決めていた。
どちらともカウンセリングを受け、胸オペの説明を聞きました。
迷っている場合は、必ず自分自身で調査・検討する必要性がある。
どちらにもメリットとデメリットがある。
僕は、Nクリニックを選んだ。

●メリット
病院に行き手術を受け、翌日の朝には帰宅できる。
ドレーンが必要ない手術。
メディカルクレジット(ローン)が組める。
日本で手術が実施できる。
すぐに手術日が選べる。

●デメリット
乳頭縮小手術は2回目になる。
乳輪が大きい場合は、再度オペを受ける。

貯金のない状態で実施。
しかもGID治療の他にローンを組んでいる状態。
ここから胸オペを決意。
自分次第の選択で十分に可能だ!!
メディカルクレジット(ローン)を利用。
無理なく返済できるプランを模索。

費用と支払い方法詳細。

まず、Nクリニックの胸オペ費用。
最初に検査代で約6千円くらい必要。
胸オペ手術費用は、
メディカルクレジット(ローン)を利用する事を決めた。
利用は計画的に!考えた!!
検査代抜きで合計824250円。
頭金で24250円支払う。
残金800000円。
残金を5年ローン(60回)。
分割手数料157265円。
残金＋分割手数料＝957265円。
胸オペ合計金額(検査代抜き)＝981515円。
この金額プラス2週間の生活費用が必要でした。
僕の場合は2週間の生活費は、
仕事の有休消化だったので問題なしだった。

ローンの支払いは以下の通りです。

初回19165円。
2回目以降15900円。
分割手数料157265円。
157265÷60(5年)＝約2621円
2621÷30(1カ月)＝約87円
何が言いたいかと言うと
5年という時間を、僕がいくらで買うのかということだ。
つまり1日約87円で5年という時間を買ったのだ。
そして、GID治療が落ち着いて余裕ができたら、繰り越し返済予定。
わかりやすく言うと一括返済する予定。
時間は有効に使わなければならない。
常に時間は進んでいるのだから僕は決断した。
毎月の貯金は苦手。
けど、ローンだと毎月必ず引き落とし。
僕のニーズには、合っていた。

僕が胸オペを実施した頃は、海外でオペした方って聞いたことがありませんでした。

今はタイでオペする方も増えているようです。
当時は、医大かNクリニックで実施した方しか体験談が聞けませんでした。

＊メディカルローンは、 ローンを申請する金額や契約者の年齢・収入によって保証人が必要です。

【進みたいと願う気持ち】

2005年7月29日/Aメンタルクリニック。
●治療費3330円。(ホルモン注射＋カウンセリング)

僕は、『SRSを受けたい、早く男に戻りたい。』と伝えた。
A先生は、『進みましょう』と答えた。
先生に手術後の胸を見せた。
『乳首縮小手術を受けた方が良いかもね』と言われた。
僕は、来春には再手術する予定を伝えた。
次回は、血液検査。
ホルモンによっての副作用がないか調べる。
今現在、S医大の精神科(GID専門医)が
一人辞めてしまって予約が取りずらい模様。

【血液検査】

2005年8月1日Aメンタルクリニック。
●治療費4960円。(血液検査費用・カウンセリングなし)

ギリギリ12時に受付。
混んでいるので、血液検査のみ実施。
結果は1週間後に出る。
9月2日よりAメンタルは、完全予約制。
予約が殺到した場合は、
初診は受付しないかも・・・(まだ未定)らしいけれど。
A先生のカウンセリングを受診する為に
全国から飛行機で短期泊まり込みする方もいるそうです。
それだけ、GID専門医が少ないという現状。

【血液検査結果：鉄分不足】

2005年8月10日/Aメンタルクリニック。
●治療費3990円。(カウンセリング・ホルモン注射・紹介状)

血液検査の結果が出ました。
効果が出ています。
肝機能問題なし。
ただ鉄分不足・・・。
【テストステロン数値】(男性ホルモン)
●0.27HP (ホルモン実施前2004・8・6)
●15.9HP (ホルモン実施後2005・8・1)
女性正常値0.1-0.7HP
男性正常値11-12HP
胸囲も84�pにアップ↑↑

【ホルモン療法の効果判定】

2005年8月29日/S産婦人科。
●治療費2330円。

男性ホルモン値が高かった。
A医師に確認するように言われました。
とにかく産婦人科なので視線が痛い・・・・。
産婦人科恐るべし。

【ホルモン療法の効果判定】

ホルモン療法の効果判定(FTM)

�@ホルモン療法の効果
・生理の停止
・声変わり
・汗腺症
・陰核の肥大
・乳房の縮小
・皮膚の乾燥、多毛・色素沈着
・頭髪の減少
・筋肉の肥大
・性欲の亢進

�Aホルモンの副作用。
・肝機能障害
・体重の増加によるコレステロールの上昇
・脱毛
上記の総合評価(身体的評価)
●有効との評価

【性別適合手術に関する意見書】

2005年8月29日/Aメンタルクリニック。
●治療費2330円。
(カウンセリング・3rdの性別適合手術に関する意見書)

S産婦人科での評価表を提出した。
3rdの性別適合手術に関する意見書(1人目)が完成した。
ニキビは、仕方ないとの見解。
A医師『石鹸で洗いなさい』とアクティブなコメント。笑。
3rdの性別適合手術に関する意見書を2人目の医師に提出する。
次回は、Kクリニックへ行きます。
Kクリニックに予約の電話をしました。
混みすぎてて予約できなかった。
11月以降の診察日が10月に判明するので、10月に電話しますと言われました。
同じように待ってる方・・・約30人だって。
!!!2005年9月26日。
正午、KクリニックからTELあった。
2005年11月12日の予約が取れた!!!

【埼玉医大Kクリニック初診】

2005年11月12日/埼玉医大Kクリニック
●診察料＝2320円。

第三段階2人目のT先生と初対面。
このT先生は、WクリニックのT先生と同一人物。
今回は、A先生のカルテコピー等を提出。
土曜の午前中のみの予約診察。
次回は、12月24日しか空いてないと言われた。
仕事上・・・土曜日に休むのは難しいな〜。
次回は1月21日に予約。
→生活歴調査票を記入して提出する。

【埼玉医科大学倫理委員会】

2006年1月21日/埼玉医大Kクリニック。
●診察料＝1340円。

第3段階のセカンド2回目。
生活歴調査票を提出した。
SRSに関する詳しい僕自身の希望を話した。
T先生にSRSに関する疑問点を尋ねた。
あとは、正直『お金&時間』があれば進めそうだ。
これは難題。
SRS保険適応は、手術の実績が100例を超えないと厳しいようだ。
第3段階
埼玉医科大学倫理委員会で許可が下りた方は
100名以上らしいが、完全にSRS手術をした方は、
10人以上20人未満だそうです。
保険が適応になれば45〜50万。
切実に保険が適応されるようになれば良いなと思う。
次回は4月1日に予約。

【埼玉医科大学総合医療センター形成外科のH先生宛の紹介状】

2006年4月1日/埼玉医大Kクリニック。
●診察料＝1290円。

第3段階のセカンド3回目。
埼玉医科大学総合医療センター形成外科のH先生宛の紹介状を書いてもらった。
月・木のみ診療なので電話診療の確認をする事。
今月中に行く予定。→SRSの説明等を聞き同意書にサインする。
埼玉医大Kクリニックの次回予約は5月22日。
第3段階、6月の埼玉医科大学倫理委員会での申請を予定している。

【埼玉医科大学総合医療センター(形成外科)にTEL】

2006年4月5日/埼玉医科大学総合医療センター(形成外科)にTEL。
●H先生の診療日(2006年4月)を確認。
月・木の午前中診療。
T先生の紹介状を持っていく事。
4月10日(月)は、不在。

【埼玉医科大学総合医療センター】

2006年4月24日/埼玉医科大学総合医療センター
●診察料＝210円。

性別適合手術の説明を受けた。
埼玉医大で手術を受ける予定。
僕は、手術方法を決めた。
下腹部正中切開から子宮卵巣摘出術を行う。
男性ホルモン療法で増大した陰核を利用して陰核陰茎形成術(ミニペニス形成術)を行う。
陰核の腹側索状物を切除して頭側に移動することによりミニペニスとし、
膣前壁組織弁と小陰唇により作成した尿道をミニペニスの先端まで延長する。
膣閉鎖はリスクが大きいので希望しない。
この手術で立ちションできる可能性は50%にも満たない。費用は約150万。
下腹部正中切開から子宮卵巣摘出術を行い尿道延長せず陰核を上向きにする事も可能。
あまり費用は変わらないとの事。。(多少、費用は安い)
【性別適合手術同意書】にサイン＋印
【患者の私的情報の保護に関する意志表示書】にサイン＋印
【性別適合手術同意書】
【患者の私的情報の保護に関する意志表示書】
コピーを次回Kクリニックに提出。
その後、意見書作成をお願いする。

【性別適合手術同意書】

2006年5月22日/Kクリニック
●診察料＝1290円。

T先生に提出。
●性別適合手術同意書
●患者の私的情報の保護に関する意志表示書
『性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン（第三版）』によりシステムが変更になる。
少し時間が必要かもしれないと言われた。
6月・7月に医療チームの許可が出れば、審議され本格的な許可が下りるとの事。
6月後半〜7月でなければ新しいシステム詳細は不明みたい。
T先生が意見書を作成して提出する。
これでA先生・T先生2人の専門医の意見書が揃う。
6月16日(金)又は7月14日(金)にTELで通過しているのか確認する予定。
その時に次回カウンセリング日の予約をする。
●第3段階
Kクリニックにて質問された事。
�@現実問題150万円を用意出来ますか??
�A仕事は1カ月休めますか??会社には伝えていますか??
�Bパートナー又は家族との関係は良好ですか??等。
2006年5月26日午前中。
Kメンタルクリニックに電話。
混み合って予約が取れなくなっても困るので早めに予約の電話した。
7月18日(火)に予約。

【性別適合手術の認定待ち】

2006年7月18日/Kクリニック
●診察料＝1290円。

T先生から9月14日以降の認定になりそうですと言われた。
システム変更によって15人くらい??が待たされているらしい。
9月から新しいシステムが実施される予定だが、詳細は決まっていないみたい。
とにかく医大のシステムが大幅に変更になるので9月まで待ってもらうしかないとの事。
9月以降にSRS許可を得れれば、自宅に封書で通知が届く。
その通知を持って埼玉医大に手術の予約や手術方法の詳細を決めるシステムに
なりそうだと説明された。3月で埼玉医大のH先生が辞めるとの事。
次回は、9月25日(月)に予約。

【SRSの許可を待っている人は現在19人】

2006年9月25日/Kクリニック
●診察料＝1290円。

埼玉医科大学Kクリニックに到着すると待ち時間0分で診察。
診察室では、SRSの許可について話した。
埼玉医大の医療チームはOK。
しかし、医療チーム以外(旧・倫理委員会)は結果待ちの状態との事。
僕のようにSRSの許可を待っている人は現在19人。
1人は、駄目になったと言っていた。
きっと待てずに海外にSRS行ったのかな・・・と勝手に想像してみたり。
とにかく時間がかかるようです。
結果は、自宅に郵送するとの事。
とにかく待つしかないって事!!!!!!
あと半年くらいは、結果を待てる。
僕の場合は、『100%とは言えないけど、たぶん大丈夫だと思うよ』と言われた。

【SRSの許可が誰一人出ていない状況】

2006年11月20日/埼玉医大Kクリニック。
●診察料＝1290円。

『性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン（第三版）』
によりシステムが変更になってから・・・・SRSの許可が誰一人出ていない状況。
ちなみにSRS許可待ち50人超です。
正直、不安です。
2005年8月29日にガイドラインに沿った第3段階の1人目の医師の意見書が出た。
2005年11月12日にガイドラインに沿った第3段階の2人目の医師のカウンセリングを開始。
あらから1年以上になる。
2006年4月24日に性別適合手術の説明を受けたし、
性別適合手術同意書や患者の私的情報の保護に関する意志表示書にサインして印も押した。
一体・・・・あとどのくらい待つの?!

【もう少しだから頑張って】

2006年12月4日/Aメンタルクリニック
●診察料＋ホルモン投与＝3290円。

今後を決断した。
2005年8月29日ぶりのA先生のカウンセリング。
これまでの経過の詳細と僕の決断を伝えた。
前日に手帳に伝えたいことを書いた。
言いそびれないようにメモした。
A先生は、『大丈夫、安心しなさい。もう少しだから頑張って』と僕に言った。
今日は大安。
『だから何だ』って話だけど日取りは大切な気がした。
今後を決断したのは2006年11月20日のKクリニックのカウンセリング後。
あの日、『もういい』と思った僕は落ち込むわけでなく次の行動。
僕は僕として生きれるように必死だ。
ただ、『僕』として生きれるように。

【性別適合手術の適応である】

2006年12月26日/郵便が届く。
●12月21日許可。

あなたは、平成18年12月21日、埼玉医科大学・治療適応判定委員会において、
性別適合手術の適応であると認めました。この書面は、上記のことを証明するものです。
埼玉医科大学病院センター形成外科・ジェンダー外来にて、
この書面を提示の上、性別適合手術の詳細や日程についての打合せを行ってください。(以下省略)
との内容だった。

【最終的に僕はタイでの手術を決断】

●Yanhee International Hospital
第1回目SRSは2007年5月末。（全身麻酔）

乳頭縮小手術は2007年6月上旬。（局部麻酔）
�@パスポート取得
�AHIV検査
�B英文での推薦状
�C仲介会社との契約

【帰国１日目にAメンタル受診】

朝11時40分予約。
A先生に手術証明書を提出。
先生は呆れた口調で
『何で今日きたの???帰国したのは、昨日でしょ??』
『痩せすぎだよ。太らなきゃ書類書かない(笑)』
『安静にしなさい!!!』って言われた。
僕は笑顔で
『先生に会いたかったので来ました』
『次回は、凄く太ってますから書いてください』と言った。
A先生は、ため息・・そして困った顔して泌尿科への紹介状を書いてくれた。
ホルモン投与125を打った。
次回はホルモン投与250の予定。
午後は、泌尿科に行こうと思ったら休診日らしく帰宅。

【Iクリニック(泌尿科)】

●超音波検査
子宮・卵巣がないかの確認
●陰部のスケッチ
●男性化の確認事項
超音波検査が3割負担で2410円
診断書が10割負担で2100円
Iクリニックの診断書をAメンタルクリニックに提出。
戸籍の書類がAメンタルクリニック完成後
⇒Tメンタルでサイン(印)を貰い
2007年7月2日に戸籍変更用の書類が完成。

【性別の取扱いの変更審判】

�@2007年1月12日
裁判所で申し立ての手続きについて相談
�A2007年7月3日
性別の取扱いの変更の申し立て(受理)
�B2007年8月20日
呼び出し日⇒即日許可!!

あの日、もどかしさを抱えた凄く真面目で真剣だった僕に
彼の『タイに行っちゃおー。』っていう誘いがなければ、
今のイマはない。
二つ返事で、『そーしよ。行っちゃお。』という感じだった。
この瞬間、本当に不思議なんだけど僕の国内で手術するという執着は完全に吹っ飛んでしまった。

そっから、お互いお金がないので
本業の他にも深夜コンビニのアルバイトしたりなんかしてね。
彼とは、色々あることもあるちゃあるかもだけどｗｗｗ、
たぶんお互い腹の中そのまま口に出せているから結果良好。

この彼（Ｙ君）は、僕と同じ歳。
学生時代は2人ともバスケ部。
そんで、スラムダンク好き。
彼のがマッチョな体格で性格もワイルド系だけどもね。
結局タイには何というか何しに行ったのやら的な内容で・・・
この時に限らず、とにかく何か起こるんだよね。

具合が回復しないのはビールを飲んでないからだ（飲む）
看護婦さんにマックのビラを見せて、
好きなの頼みなよとか言って病院満喫。（基本行動キャバクラか・・・）
具合が回復しないのは夜遊びしてないからだ。女子不足ww（夜のお散歩に出かける）
暑いから頭痛いから水浴びしないといけない（実施後、高熱ww）
洋服着てるのにプールに突き落とす（OP後）
こんな感じで・・・・。

相変わらず今も行動パターン変わらないけどね。
ほんと、やんちゃ系。（特に夜ねww）
一緒にいると笑顔になれるから最高。
いつも、ありがとう。
いつだったか、誕生日に素敵なタイでのアルバムもらったんだ。

写真を見ると改めて思う。
自分自身で選んだ道を進み、現在に繋がっている。
行動しなければ進まなければ良くも悪くも何も得られない。
得られないというのは違うかも・・
急激な変化がないってほうがいいかな。

凄く笑ったし
凄く困ったし
凄く悲しくなったし
凄く落ちて凄く上がって
凄く楽しかった
ただただ、がむしゃらだった
人を傷つけ傷つき
人に助けられ
人を困らせ
人を愛して愛されて
出会いと別れを繰り返した
そして僕がここにいる

人間らしいのが1番いい
最低な自分も
腹黒い自分も
計算高い自分も
素敵な自分もいる
それでも好きだと言ってくれる人がいて
やっぱり・・・あんた嫌いだって人もいて
それでいい

自分の心で自分なりに大切に想うこと
だれが凄いとか凄くないとか
正しいとか正しくないとか
劣等感とか色々な気持ちは誰しもあるかもだけど
捨てれるもんなら捨てたほうがいい
模範解答は必要ない
創造するのは自分自身!!
いつでもスタート。